30代で転職を決意

30代の時それまでずっと続けていた仕事を(職種)やめて本当の意味での転職をしようと思いました。でも結果的には色々かじっただけという結果に終わりましたが約10年ぐらいをそんな風に過ごしました。

自分が思っていた以上にやりたい仕事とできる仕事は別物でライフワークとライスワークの違いを感じました。ですが長い目で見た時にこれをずっと続けていけるだろうか?と思う事もあって迷う気持ちがどんどん自信を無くしていく事になるのを知った事ぐらいです。

結局今の自分がすぐできる事をとにかく始めるという事に。今までの経験がこれ程ありがたいと思った事はありませんでした。役に立つのです。自分自身にも周りにも。もう一度この役に立つ経験のはじまりはなんだったかを思い出したらただ好きだったから…というきっかけを思い出しました。それは周り回っておなじところに戻ってくるメビウスの輪のようなものなんです。

仕事や人生ってそういうものなのかも。自分探しをしてわかったのはそれぐらいですがかじっただけであっても確かにエッセンスが、経験という香りがこの手に残ったのでした。実は今、そのエッセンスになぜか助けられていたりするんです。

やりたい仕事

18歳の時から就職して現在48歳で30年も勤めを経験していますがおもにアパレル販売職で自分がやりたくて選んだ仕事をいつも、今現在もしています。私が思う仕事を続けるというのはやはりできれば自分の興味がある事や好きな事を仕事にできたら幸せだと思います。

以前私の10歳ぐらい年上の女性達から(全く別の業界)おなじことを言われて驚いた事があります。それは「一番好きな事は仕事にしない。失ったら怖いから…あなたもそうしなさい」というような事を言われましたがそれは一理あるかもしれないけどではその生き方を選んだその女性達は私から見て幸せな人かというとそうではなかったのです。失う怖さはあるかもしれない、でも一度も自分が心からやりたいと思った仕事のチャンスがあったのにやらずにきたことは自分の中でどのように消化するのでしょうか。

人生が終わる時過去を振り返って後悔するのはどちらなのでしょうか。いけるところ迄いってみよう、そう思って進んで行けばもし何かを失っても失敗しても新たに行動の範囲を広げたりはしないのでしょうか。英国の有名なフラワースクールの校長先生のお話でフラワーアレンジメントが最も上達の早い人とは何度も繰り返しやり直した人なのだそうです。私は先の不安よりもしチャンスがあるならチャレンジしてみるのは得るものはあっても失うものは何もない…と思いました。